SweetMagicコンテンツ内で、パラメタの定義および値の設定を行ないます。
【構文】
<swt:set var=”paramName” value=”paramValue” />
【説明】
(1)var属性
定義するパラメタの名称を指定します。
同じ名前のパラメタが定義されていない場合は、新しいパラメタとして作成します。
パラメタは、swt:setタグの親swtタグのスコープ(親がいない場合はグローバルスコープ)に作成されます。
パラメタが既に定義されている場合は、そのパラメタに対して値の設定を行ないます。
(2)value属性
パラメタの値を指定します。
パラメタの属性は、指定されたパラメタによって決定します。
例えば、
上記のように整数が指定された場合は、パラメタのデータ型はInteger型になります。
上記のように小数が指定された場合は、パラメタのデータ型はdouble型になります。
それ以外の文字列が指定された場合は、string型になります。
また、value属性には{{}}でスクリプトを指定することもできます。
その場合は、パラメタの値および属性は、スクリプトの実行結果に依存することになります。