swt:forタグは、特定の配列オブジェクトの要素に対して、タグ内の処理を繰り返し行います。
【構文】
<swt:for var=”param” items=”arrayObj” index=”index”>
</swt:for>
【説明】
(1)items属性(必須)
複数のデータを持つ配列オブジェクトを指定します。
配列データ以外を指定した場合はエラーになります。
(2)var属性(必須)
配列データの要素を参照するための変数名を指定します。
swt:forループ内で要素に対する処理を書く時には、ここで指定した変数を使用します。
var属性で指定した変数は、swt:for要素内の処理のみで使用可能です。
(3)index属性(オプション)
現在処理を行なっている要素のインデックスを取得したい場合には、index属性に変数を指定します。
指定した場合には、変数にInteger属性のインデックス値が設定されます。
index属性で指定した変数は、swt:for要素内の処理のみで使用可能です。